タロット占いは何故当たる?
タロット占いは「当たる」「当たらない」よりも、
そこから何を読み解き、どんな考え方や行動に繋げるのか、が重要ですが、
今回はあえて「何故当たるのか?」について書きます。
占いを信じない左脳系や理論派の男性であっても、タロット占いには一目置いている人は少なくありません。
実際に当てられた経験があったり、身近な人から当たった体験談を聞いたりするからです。
あるいは目に見えないものの存在を否定し切れないという、時代の流れもあるかもしれません。
実際、私のところに占いの相談に来る方には、システムエンジニアや数学の講師、学者、弁護士もいます。
タロット占い師はこの世にたくさんいるので、実際に全てのタロット占い師がどのくらいの精度でリーディングしているのかは、解りません。
当たらないこともあるかもしれないし、ジャンルによって得手不得手があるかもしれないし、カードからの読み解き方が不十分な占い師もいるかもしれません。
ただ私がタロット講座で多くの初心者をゼロから教えて来た結果としては、
全くの素人であっても全員が、
タロットを学び始めて2時間以内には、驚くほど当たる占いができるようになっています。
では、何故タロット占いは当たるのでしょうか?
考え方は人によって多少違うかもしれませんが、
タロットカードは潜在意識や集合意識やハイヤーセルフ等に繋がっているからであり、
そのもっと先にはアカシックレコードに繋がっているから当たるのだと、私は考えています。(アカシックレコードについてはこちらに詳細を書いています)
なのでタロット占いをきちんと学び、実践していると、アカシックレコードと繋がりやすくなってきます。
カードの意味としては書籍などに書かれていないことや、カードの意味とは全く違うビジョンが、突然見えて来たりします。
(エゴに支配されて適当に占っていると、アカシックレコードとは全く異質のものに繋がることもあるので注意しましょう。例えば低級霊とか。)
アカシックレコードと繋がるなんて、自分にはまだ早いとかできないとか思っている方は、まずタロット占いを学ぶことから入ると良いですよ。